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山口歯科Blog | 大阪 天満・天神橋の歯医者さん

山口歯科より大阪市北区周辺の患者様に贈る歯の情報BLOG

2008年

08月04日

(月曜日)

歯周病は薬でなおる!!

こんにちは。

毎日毎日暑いですね。
私も6月頃から比べると、体重が5キロも減りました。

といっても忙しくてをほとんど飲まなかっただけですが・・・
でも、怖ろしいですね。ビールってやつは。すごいカロリーだ。



今週末2日間の講習会に参加してきました。
講師の先生は、歯周内科治療を確立された方で大変勉強になりました。

大変興味深かったのは、お口の中の正常な細菌叢の研究がほとんどないということ。

医科の先生が不思議がっている。
  「口腔の正常な状態もわからずに、つまりゴールなしに治療しているの?」

外科の先生が不思議がっている。
  「手にトゲがささったら、まず検査としてトゲの長さをはかるの?」

これは興味深い・・

つまりお口の中の細菌の状態も知らず、どんな悪いバイキンがいるかも分からず、検査のために歯と歯ぐきの隙間を突っついたり、外科処置(歯石取りなど)しているのと同じことだ!と。

歯周病は感染症なのに、どこからどのように感染するのか今までほとんど研究されていない・・・
皮膚科をはじめ、医科ではまず検査を行い、病原菌などを特定して診断を行うのは当たり前なのに。

でも歯科では、歯周病菌の特定するための検査なんで保険にはありません。
うちも顕微鏡検査をしていますが、これは医院の負担で行っています。
なんかおかしいですよね。


当医院も3年くらい前から、歯周内科治療を行っており、かなりの患者様にこの治療を行ってきておりますが、ほんとビックリするくらい良くなります。

だって歯周病菌の有無を判定してそれにあったお薬を使うのですから・・・

だた知っておいてほしい事は、歯周病は感染症だということ。
自分が治療して歯周病菌がいなくなっても、家族やパートナーからの再感染って多いんです。
歯周病菌検査は、出来れば家族やパートナーと一緒に検査されることをお勧めします。

shisyuunaika_convert_20080804175448.jpg
というわけで、お勉強した印を頂きました。


その昔、肺結核の治療や胃潰瘍の治療といえば、医者が「切りましょう」と言っていたのが、今では、肺結核や胃潰瘍はお薬で治すのが当たり前になってきてますよね。

もう近い将来、お薬で虫歯も歯周病も治る時代がくるのでは・・と思います。


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