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山口歯科Blog | 大阪 天満・天神橋の歯医者さん

山口歯科より大阪市北区周辺の患者様に贈る歯の情報BLOG

2018年

04月27日

(金曜日)

1枚の写真から・・・・スズライト・バン(マイナーチェンジ!)

こんにちは
院長の山口です。

またまた1枚の写真よりです。

前に「初代スズライトバン」の写真を載せましたが、この後のスズライトは途中で追加発表された乗用車に「スズライト・フロンテ」と名付けたようです。

ただ、バンは「スズライト・フロンテ」と同じ顔になったものの、バンであるため「フロンテ」は名乗らず「スズライトバン」として売られてたようです。(知らんけど・・・)

CIMG2156.jpg

エンジンは、360cc空冷2気筒横置きのFF。
全長・・・・・2,995㎜
全幅・・・・・1,295㎜
全高・・・・・1,380㎜
重量・・・・・500㎏

しかしこの車、スズキの「ラパン」という車になんか似てます。
と言うか、まさに「ラパン」のご先祖様と言えるでしょう!

しかし、最初の「スズライト・バン」とこの「スズライト・バン」
フルモデルチェンジとしか見えないのだが、実はマイナーチェンジなのですw(゚o゚)w

乗用車としての2代目は昭和42年誕生。
ここから名前は「フロンテ360」となり「スズライト」の名前が外れます。

バンはそのまま「スズライト・バン」として発売されていました。

しかし「スズライト・バン」はその1年後に生産終了。
これで「スズライト」という名前は消えてしましました。

この写真は・・・・昭和42~43年頃だろうか??

もちろん私が写っているが・・・・・記憶がありません(´・_・`)
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2018年

04月25日

(水曜日)

お城と新幹線~福山駅~

こんにちは
院長の山口です。

私は小さい頃からお城が好きで、結構親に連れてってもらったり、自分で見に行ったりしました。
行ったことがないお城ももちろん沢山ありますが、北は五稜郭、南は熊本城まで何か近くに行ったり機会があればお城を見物してました。


昭和50年3月、新幹線が博多まで開業したのは小学校5年生の時でした。
買ってもらった時刻表で博多までの新幹線の駅を覚えたりしたもんでした。

そしていろんな雑誌なんかで新幹線の写真を見たりするうちに、山陽新幹線の駅がお城の中にあり、「へ~」と不思議に思ったことがありました。

それは、「福山駅」と「三原駅」でした。
この二つの駅は在来線の駅に併設されているので、在来線もお城の中を通っているのですが、新幹線の写真を見るまでは知りませんでした。
いつか機会があれば見てみたいお城でしたが、まず福山城を見る機会があったので見てきました。

福山駅は厳密にはお城の真ん中を通っているのでなく、内堀にあたるところに駅があります。
だから、天守閣をはじめ主だった施設は駅の北側に隣接した形で残っています。

天守閣は戦後に再建されたもので鉄筋コンクリートの綺麗なものですね。

DSCF3403.jpg

戦争で焼失するまでは、国宝であったとのこと。

DSCF3406.jpg

以前の天守閣とはだいぶ違うらしい。
きっちりと昔の形を復元したわけでもないらしく、福山城博物館と地図には書かれているようです。

DSCF3407.jpg

本丸の正門に位置する櫓門である「筋鉄御門」です。

DSCF3405.jpg

DSCF3409.jpg

DSCF3410.jpg

とても立派な天守閣ですね。
天守閣に登ってみました。

DSCF3411.jpg

まずは福山駅を眺めます。
なるほど、すぐ横に福山駅があります。
新幹線からもお城がよく見えます。

DSCF3412.jpg

ちょうど新幹線が通過しました。

DSCF3413.jpg

こちらは北側。
福寿会館なる建物と庭園が見えます。
ここは元々個人の別荘だったらしいです。


DSCF3408.jpg

いちばん南側の石垣の上から福山駅を眺めます。
ほんと、目の前です。

在来線のホームの上に新幹線の駅がありますね。その下が山陽本線の駅です。
一番手前に見えるホームは、福塩線の線路です。
お城の木の枝に隠れてホームは見えませんが。

あとは三原城跡。
ここはどうも天守台跡真横に新幹線が通っているようですので、ぜひ見てみたいです。
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2018年

04月23日

(月曜日)

四月の淡路島~阿那賀にて~

こんにちは
院長の山口です。

この土日は本当に暑いくらいのいい天気でした。
いつも冬が終わって春から夏になる途中で、特に朝に思うのですが、「夏の香り」がするんです。
「香り」と言うか・・・・「匂い」って感じですかね?。

皆さんもそんなことを感じる時ってあるんじゃないかと思います。

そして、夏から秋になると、やはり「冬の香り」がするんですよね。

今年の「夏の香り」を感じたのはひょっとしたら先週末だった気がします。


同業の集まりがあり、先週ちょっと淡路島まで行ってきました。
大阪から、途中休憩をしながら2時間程度のドライブ。
市内の先生と診療が終わってから待ち合わせて一緒に行きました。

IMG_2124.jpg

神戸淡路鳴門自動車道を通り、明石海峡大橋を渡って最初のサービスエリアで休憩。
ソフトクリームを食べながら橋を眺めます。

そのまま、自動車道を南下。
淡路島最後のインターである、淡路島南インターで降りました。

そこから約15分程度の会場に到着。
もう目の前は四国です!

IMG_2125.jpg

はるかに見えるは大鳴門橋。
四国も見えます。

プールもおしゃれ!

IMG_2126.jpg

夏には、プールバーとなるのでしょう。

久しぶりに遠出をしたような気がします(笑)

帰りに淡路島の玉ねぎをお土産に頂き帰路につきました。

CIMG2233.jpg

CIMG2234.jpg

淡路の玉ねぎは美味しいです!
これで色々料理を考えてみたいと思いますヽ(´∀`)ノ
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2018年

04月19日

(木曜日)

休診のおしらせ

休診のお知らせです。

4月26日(木) 午前は所用により休診致します。
午後(14時~)からは通常通り診療いたします。

大変ご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願い致します。
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2018年

04月18日

(水曜日)

B20型蒸気機関車~初めて買った鉄道模型~

こんにちは
院長の山口です。

小学生の頃、毎週日曜日になると父の肩叩きを1時間すると100円のお小遣いをもらっていました。
小3か小4のころだったでしょうか。

そのお金を握りしめて、駄菓子屋兼おもちゃ屋みたいなお店に走るのである。
オマケのついた駄菓子を買ったりするのだが、ある時プラモデルを見つけ買うようになった。

その頃は100円でも車や飛行機とかの簡単なプラモデルが売ってたのです。
200円のプラモデルだと戦艦とかもあったような気がします。

それから、自動車や戦艦をメインにプラモ作りを楽しむ(ほとんど素組みです)ようになったのでした。

あるお正月。
私はお小遣いやお年玉でプラモデルにはまっていた私であったが、父は弟を連れて有名模型店である”城南模型”へ行きました。

そして、自分の欲しいものも買ったみたいだが、弟にHOゲージの線路(エンドレス)とカツミ模型のフリー車両である、「ED100」という電気機関車と形式フリーの「中型ボギー客車」2両、あとパワーパックを買ってきたのでありました。
もちろんそれは弟のお年玉とかでです(笑)

それを見たとき、
「わーいいなー」
と一気にプラモデルから鉄道模型に魅かれていったのでした。

その後すぐに、
「僕も鉄道模型欲しい~」
と父に言うと、父は模型屋さんに行く口実が出来たためか、すぐに”城南模型”へ連れてったくれたのでしたヽ(≧∀≦)ノ

私が初めて買った鉄道模型は・・・・
エンドウの「B20」型蒸気機関車でした。

CIMG1659.jpg
これははこのままそのまま実家に残ってました。

49.2.2 2,900

この模型は昭和46年から発売されたようで、当時の価格は2,600円だったそう。

とにかくロケット弾のような模型で、車体をフリフリ揺らせながら走らせて遊んでいた記憶があります。

箱から出してみました。

CIMG1661.jpg
なんかカビのようなものが付いてます。

CIMG1662.jpg

CIMG1663.jpg
前後にブレーキホースが付いてます。
これは後付ですね。

CIMG1664.jpg

44年の時を経て、健在です。
ダイキャストとはいえ、十分重量があり金属製模型はやっぱりいいですね。

ちなみにこの模型は実際のスケールモデルではないようです。
だって水タンクが大きいし!

この機関車、綺麗に整備したくなりました!
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2018年

04月16日

(月曜日)

別府鉄道 ~1/1の鉄道模型の世界?~

こんにちは
院長の山口です。


昔、兵庫県の西、加古川の近くに愛すべき小さな鉄道がありました。
その名も「別府鉄道」。
よみ方は「べふてつどう」と読みます。
別府温泉の別府ではありません。

この鉄道は、JR山陽本線の加古川駅の少し手前に土山駅と言う駅があり、ここから南西の海のほうへ向かって走ってました。

また、今は廃線になった「国鉄高砂線」の野口駅からも海に向かって走って、ちょうど「Y]の字の如く交わったところに「別府港」と言う駅があり、さらにもっと港のほうまで走ってました。

別府港にある工場から貨物を運ぶのがメインの鉄道でしたが、旅客営業も行ってました。

なにが愛すべき鉄道なのかと言うと・・・・

まさにに”1/1”の鉄道模型の世界かと思えたからでした。

昭和50年前後に父に連れられて乗りに行ったようです。
(あまり記憶がございません・・・が)

CIMG2174.jpg
当時の国鉄「土山駅」です。

とても大幹線山陽本線の駅とは思えないですね。

さて、別府鉄道のりばには何とも言えない、まさに鉄道模型の世界のような列車が停まってました。

CIMG2181.jpg

「DB201」と書かれた、ディーゼル機関車に・・・「ハフ7」と書かれたデッキの付いた2軸客車・・・
特にこの客車、この時代でもかなりレトロなもので古典車両としか言えません。

しかしなぜダブルルーフなのに上からカバーみたいなのを掛けてたんでしょう?
屋根が傷むから??

CIMG1907.jpg

小さなレイアウトのジオラマを見ているみたいです!

これに乗って別府港へ向かいます。
おそらく時速は20キロも出てたかどうか・・・・というようなスピードだった気がします。

土山↔別府港は4㎞程度。所要時間は15分くらいでした。

別府港駅の駅舎は木造の小さなもので、旅客よりも貨物がメインの鉄道と言う感じです。

CIMG2173_20180411150321da5.jpg

駅に居る人は、カメラを持った「鉄」の方ばかり。
と言っても、この頃は少なかったようです。

土山駅に折り返すときは、貨物が連結され、混合列車となります。

CIMG2179.jpg

ねえ?
どう見ても鉄道模型を見てるようでしょ?

この鉄道も昭和59年には廃止されてしまいましたが、この鉄道はもっと写真を撮っといてほしかったなと思います。
(写真は私でなく父がとったものですが・・・)
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2018年

04月12日

(木曜日)

私の記憶の限りでは・・・・新快速は昔から速かった・・・・

こんにちは
院長の山口です。

世の中(というか滋賀県で)大変な事件が起きたみたいですね。
警察官が警察官を拳銃で射殺(;゜0゜)

このような事件は、私の記憶の限りでは・・・・聞いたことがありませんです。

私が思ったのは・・・たとえば高校卒業後警察官になり警察学校卒後して交番勤務等すれば、未成年でも拳銃を携帯できるんだ・・・
ということを改めて思ったことですかね。
まあ、警察官なので当たり前と言えば当たり前ですが。

それは別にして・・・
いつも思いますが、関西を走る「新快速」は早いですね!
最高時速130km/hは狭軌鉄道にしたら、ちと早いのでは?と思ってます。

私が初めて東海道本線を走る「新快速」に乗ったのは、私の記憶の限りでは・・・小学校5年生くらいではないかと・・・

当時の「新快速」はこの車両でした。

CIMG2180.jpg

「新快速」は昭和45年から、111系(113系?)を使用して京都↔西明石間で運行開始されました。
やがて、草津↔姫路間、と範囲を広げ、今や、敦賀↔播州赤穂までになりました。

そして昭和47年。新幹線が岡山まで開通し、在来線の関西↔山陽・九州方面を結ぶ多くの急行電車が廃止されて余剰となった153系(165系も?)を「新快速」として装いも新たにして(ただ色を塗り替えただけですが・・)使用されたのです。

急行用車両使用により最高速度が100km/hから110㎞/hに上がり(記憶が定かではありませんが・・)、京都↔大阪をなんと29分で結んだから、特急よりも早くなるという面白い現象が起きたのでした。

私にとってこの頃の「新快速」の凄いところ(と言うか興味深いところ)は、ふたつありました。

ひとつは・・・新幹線停車駅の新大阪駅は通過していたところ。
そして二つめは・・・特急「雷鳥」(今のサンダーバードのご先祖様)を並走、ぶち抜く・・・というところ!


この写真の車両は165系の「新快速」ですかね?・・・記憶が・・というか知識がなくてすいません・・

それからちょくちょく「新快速」はその走行範囲を広めていきます

昭和49年7月に、湖西線開業。
湖西線は現在は大動脈ですが、開業したときは、特急や急行はまだ米原経由で、湖西線はローカル線の如きでした。

私の記憶の限りでは・・・・湖西線が開通して「新快速」も堅田まで進出してきた記憶がございます。
北陸への優等列車が一部を除いて湖西線経由になるのは、昭和50年3月、新幹線博多開業の時からです。

この153系から新快速専用の車両117系の開発により、昭和55年には見られなくなりました。

とするとこの写真は、昭和49年7月20日から昭和55年までの間に撮った写真ということでしょうね。
新快速が湖西線の近江舞子まで伸展したのは昭和60年以降ですから。

私の記憶の限りでは、具体的にはいつ頃撮ったか記録がございません・・・
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2018年

04月11日

(水曜日)

国鉄奈良駅の頃・・・こんな見比べもありかな・・・

こんにちは
院長の山口です。

JR奈良駅。
昔とずいぶん変わってしまったようです。

近くて遠い奈良・・・とか言ったら怒られてしまうかもですが、そんなに奈良駅行くことは昔からなかった気がします。

CIMG2176.jpg

たぶん昭和50年前後の国鉄奈良駅です。
なんとも趣のある寺院造りの駅舎は素敵でした。

奈良駅と言えば、駅正面は東側を向いており、昔は西側には出られない構造だったと思います。

一番西側のホームからは、確か目の前に奈良機関区とターンテーブル。
そして、梅小路機関区に負けないくらいのラウンドハウスが良く見えた記憶があります。

もう、蒸気機関車ではなくディーゼル機関車や気動車がラウンドハウスの中でお休みしていましたが、今思えばもっと写真を撮っておくべきだったと思う駅のひとつでした(つω-`。)

この写真を撮った頃は、まだ関西本線が湊町↔奈良までやっと電化された頃で、かの有名な「加太超え」のD51プッシュフル運転も消えた頃。
おそらく近畿地方の県庁所在地の駅でいちばん最後に電化された駅ではないでしょうか。

そしてこれが現在のJR奈良駅。

CIMG0045.jpg
どこにでもあるような高架駅になってしましました・・・

あの昔の立派な奈良駅舎は・・?というと・・・・

CIMG0042.jpg

観光案内所として保存・利用されてます。




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2018年

04月10日

(火曜日)

始まりました!~ゴローちゃんのグルメ~

こんにちは
院長の山口です。


いやー始まりましたね~v(o゚∀゚o)v
なにがー?
って
「孤独のグルメ」です!

なんとSeason7ですね。

第1回目は”とんかつ”でございました。

前にも”純レバ丼”を書きましたが、これまでの放送はなるべく録画保存して繰り返し見ては腹を空かせていますが、このとんかつも,観ていて、
「食いてー!」
と心で叫んでました(笑)

”純レバ丼”に続いて今回も気に入ってる作品をひとつ!

2年前のお正月スペシャルでやっていた旭川出張編も何度見ても腹が減ってくる回でした。

旭川市、北海道なので、海鮮か!?と思いきや、まずは居酒屋さんでした。

私も札幌に居た時、こんな感じのお店がいっぱいあって、特に冬にこういう飲み屋さんに入るとほんと落ち着くという感じでした。
もちろん当時は学生ですので、それ相当の安いお店でしたが・・・・

IMG_2028_201804101642041ef.jpg


カウンターに座る五郎さん。
お酒は飲めないので、ご飯がないか探します。

「飯があれば、すべての酒の肴は飯のおかずになる」

と心で言いながらメニューを見ていきます。

そして注文したのがこれ。
IMG_2030_20180410164205180.jpg


目の前にあるのが「新子焼き」
箸で摘まもうとしているのが「身欠にしん」
その手前には「自家製つけもの」と「煮豆」
「新子焼き」の横には、「きのこ汁」
そして「卵焼き」とご飯。

飲み物は「とうきび茶」

写真ではわからないのですが、本当に美味しそうに食べるのです。

キノコ汁をすする音もとてもおしいそうで、後日自分でキノコ汁を作ってしまったくらい(笑)
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このあとも旭川では、別のお店で「味噌汁(ライス付)だとかフライだとか食べていましたが、ほんとにお腹が減ってくる番組でした。


虫歯や歯周病などお口にトラブルがあると、美味しく食事が出来なくなります(っω・`。)

ぜひ、定期的に歯科にてチェックとケアを受けましょう!
(ちょっと強引な終わり方でスイマセン)
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2018年

04月09日

(月曜日)

真鍮模型への誘い??

こんにちは
院長の山口です。


あのー・・なんか最近寒いんですけどー
またダウンを着ております。

まあこの時期、「三寒四温」とはよく言ったものであります。

さて、またちょこっと模型を取り出し走らせてみます(゚∀゚)

CIMG1841.jpg

C12型蒸気機関車です。
これは「中村精密」という会社が出していた機関車です。

真鍮模型のトップと言えば、かの有名な「天賞堂」があり、とてもとても庶民には手の出ない金額で売られています。
しかし、圧倒的に素晴らしく、文句のつけようのない製品でもあります。

昔、東京に行ったとき、銀座にある天賞堂に行こうと有楽町駅から数寄屋橋をテクテク歩いていき見つけたのですが、恐れ多くて入れませんでした(笑)

しかし、メーカーは「天賞堂」だけではありません。

梅田グランフロントにも出来た「カツミ模型店」
このメーカーも質の高い真鍮模型がいっぱい出されています。


私が小中の頃、お年玉をかき集めて、もう今は無き超有名模型店「城南模型」・・(会員番号2087)で買うことが出来たのは、

「エンドウ」・・・もちろん今もありますよ。
「宮沢模型」・・・味があります!
「珊瑚模型」・・・中々渋いです!
「中村精密」・・・・なかなか精密です!
「カワイモデル」・・・ちょっと緩め?
「トビー」・・・・・・かなり渋いです!
「つぼみ堂模型」・・・・木曽森林鉄道が有名かも?!

あたりでしたね。もちろん天賞堂も置いてます。
もちろんこの頃、TOMIX,KATO はHOゲージはありませんでした。

これらのメーカーも、廉価版では、「ブリキ」とか「ダイキャスト」が多用されており、正直「天賞堂」の模型とは違いました。

んなわけで、この「C12」型蒸気機関車。
中村精密の模型の中ではとても好きな製品でした。

たぶん40年以上も前の製品ですが、塗装も綺麗でしかも結構軽やかに走ります!

CIMG1842.jpg

CIMG1846.jpg

「天賞堂」と比べたらそりゃー見劣りするかもしれませんが・・・・とても味がありますよ( ^ω^ )

「C12]型といえば、なんといっても九州の国鉄高森線(今の南阿蘇鉄道)の印象が強いです。

その昔、社会科の授業で、

”火山の中に人が住んで、鉄道も走っている”

と教えていたそうだが、まさに日本の田舎というような光景で、客車2両、あるいは貨物2~5両を加えた混合列車が似合う線でした・・・

高森線には乗ったことないけど・・(~_~;)
高森線が分岐する「立野駅」は列車で通過したことがあります。

CIMG1847.jpg

貨車が少ないときは、このようなワフ1両という時もあったかも・・・

CIMG1849.jpg

やはり、走らせてみると今度は「風景」・・・ジオラマ風景がないと車両たちも輝かないですね。

それにしても、やはり真鍮製の模型はやっぱりいいですね!
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2018年

04月06日

(金曜日)

室内灯設置!未公開写真~ちょっと走らせてみました~

こんにちは
院長の山口です。

大した写真ではありません。
影が映ってボツになった写真を何枚か・・・・

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CIMG1653.jpg

35系客車の室内、とりわけ座席の感じが気に入ってます。

プラ感はやはり仕方ないですが、ウェザリングをすれば実写感が出るでしょうな!

ちょっと走らせてみようっと!
というか、そんなスペースはないのでちょっと線路を引くだけですが・・・涙

CIMG1795.jpg

機関車は、「EF65型500番台」直流型電気機関車ですね。
KATOのプラ製品で、しかもまだ未組立の状態のもでした。

もともと「EF65-0番台」は貨物列車用に作られた電気機関車で、昭和40年頃から東海道・山陽各線で貨物列車で使用されたが、さらに高速運転できるよう改良されたのが「EF650500番台」型になります。

まあこれも「P型」だの「F型」だの違いはあるのだが、ブルトレ牽引機は「P型」ということになります。
(Pはパッセンジャーの頭文字)

この機関車は、前身の「EF60500番台」の後継として導入され、ブルトレ全盛期の東海道・山陽各線の代表牽引機でした。

東京↔下関間を、「さくら」「はやぶさ」「みずほ」「富士」「あさかぜ」を牽引。
東京↔宇野間を、「瀬戸」
東京↔京都間を。「出雲」
をそれぞれ牽引していた東京機関区の”エリート”機関車でした。(知らんけど)

「EF65500番台」機は当時関西圏を発車するブルトレにはほとんど見られなかったので、(東京発着ブルトレは関西は深夜から早朝に通過してたので)本物を見たときは”ほんとに走ってるんや”と思ったものでした。

でも昔の雑誌なんかを見ると、「あかつき」を牽引しているものがあったので、関西でも使用してたのでしょうね。

このあと「EF651000番台」なるものが出てきたが、これは「EF58」型直流電気機関車から順次関西発のブルトレの先頭にも立っていきました。


この写真だと、臨時のお座敷列車か団体列車みたいに見えますね。

CIMG1796.jpg

今度はブルトレ編成にしてみよーっと
確かに編成を組んで走らせるのもいいものです。

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2018年

04月04日

(水曜日)

室内灯設置!TOMIX スロ62(グリーン車)2  あとスハフも・・・

こんにちは
院長の山口です。

さて、室内マスキング後、ツヤなしの赤を吹きました続きです。

マスキングを外すと・・・

CIMG1747.jpg
おおっ!
いいんでないかい!

私の記憶では、白いヘッドカバーと肘掛の白いカバーが当時のグリーン車のイメージでしたので、ヘッドカバーはネームシールを切って貼りつけ、肘掛けは白を塗りました。

CIMG1749.jpg

中々根気のいる作業です・・・・(;д;)

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しかし、なんか雰囲気出てきたー!!

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実はヘッドカバーの大きさは色々になってます。

昔はシート全体を覆ってた写真もあるし、いろいろな大きさにして試してみたので一定の大きさではありません。

まあ、どの大きさがいいかと言えば・・・・・
でれでもいいかっ!という感じです。

さて、あとは室内灯工事。
それと・・・・集電のための整備。

んで組み立ててレールに乗せます!



CIMG1754.jpg
いいと思います!

ちょっとアップで見ますと・・

CIMG1756.jpg
アリだと思います!!(笑)

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CIMG1759.jpg

一緒に作業した「スハフ42」ですが・・・

CIMG1763_20180329160941a17.jpg
室内灯は屋根には貼らずに、プラ板をカットしてそこにテープLEDを貼り座席側(床)にセッティングしてます。

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写真がへたくそですがまあ、OKです。

CIMG1765.jpg


ちょっと走らせたくなってきたな・・・・・v(o゚∀゚o)v

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2018年

04月03日

(火曜日)

室内灯設置!TOMIX スロ62(グリーン車)

こんにちは
院長の山口です。

さて、これまで室内灯設置工事をしてきたTOMIXのプラ客車の車内灯チラつき防止工事を順次やっていきました。
これからは、室内灯設置工事の際にチラつき防止工事も一緒にやっていくようにします。

今回の室内灯設置工事は、「スロ62」形に取り組みます。

「スロ62」というのは、元々国鉄が戦後製作した鋼製客車「60系客車」のグループに入るのですが、60系客車から改造された「オロ60」形」からさらに、冷房装置や床下に発電用エンジンを搭載し「オ」から「ス」に重量が増えた客車です。

記憶が定かではないですが、昭和40年頃から50年代にかけて、多くの急行列車のグリーン車として使用されていたように思います。

特に当時の夜行急行列車は、「A寝台」「B寝台」「グリーン車」「食堂車」とバラエティー豊かな編成で、
”いつか乗ってみたいなー”
みたいな憧れがありましたね。

当鉄道在籍の中で、「スロ62」形は2両ありましたので、2両一緒にやっていきます。


CIMG1741.jpg
TOMIXのばらし方はなれたもの。
例によって、室内の装飾もやらなくては・・・・

この車両の室内(座席)プレートは白、というかクリーム色一色。
他の10系寝台車と同じです。

ちなみに一緒に写っているのは、KATOの「スハフ42」形。

何せたくさん客車があるので、平行して工事していきます!

KATOの座席は床から「スラっ」と外せるので、座席は座席で、床は床で塗装がしやすいのは、以前学びました(笑)
グレーのサーフェイサを吹いて、座席と背もたれに合わせてカットした青画用紙を貼っていくだけです。

CIMG1745.jpg
こんな感じにしてあとはシートモケットの青い画用紙を貼っていくだけです。


さて、では「スロ62」はどうしましょうか・・・・

グリーン車は私の個人的イメージは、「赤っぽい」感じの色です。
シートの模様までは作れませんから、「つやのない濃い赤」のイメージでしょうか。

しかし、TOMIXは床と座席が一体成型なので塗り分けが必要です・・・(T_T)

塗り分けとなると・・・・マスキング・・・・・か・・

とりあえず、全体的にグレーのサーフェイサーを吹き乾燥させながら考え中・・・

考えた挙句、
”座席だけを赤で塗装したほうがらくか・・・?”
となり、座席以外はマスキングしました。

CIMG1743.jpg
こんな感じでシート生地の部分を省いてマスキングーテープを貼りました。

CIMG1744.jpg


さて、段ボールで作製した「簡易塗装ブース」にてスプレー塗装します!

CIMG1746.jpg

さて、結果は如何に!!?

・・・やっぱりそのうちに”エアーブラシ”を装備せんといかんなー・・・
とは思う私であった・・・
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2018年

04月02日

(月曜日)

診療報酬および介護報酬の改定にともなうお知らせ

こんにちは
院長の山口です。

4月1日より、診療報酬および介護報酬の改正があります。
窓口負担金も若干変わりますので宜しくお願い致します。
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大阪市北区の歯医者さん
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