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山口歯科Blog | 大阪 天満・天神橋の歯医者さん

山口歯科より大阪市北区周辺の患者様に贈る歯の情報BLOG

2008年

07月16日

(水曜日)

解剖実習と歯医者さん

「歯医者さんも学生の時に解剖実習をするのですか~?」

これはよく聞かれる質問です。

答え。やります。
学校によってもちがうのでしょうが、基礎医学を学ぶ3年生の頃に、生理学、生化学、解剖学、歯の解剖学、組織学(細胞レベルの解剖学)、発生学・・・などなど勉強するのですが、平行して数ヶ月間解剖実習を行います。
ちなみに・・この学年からは基本的にいわゆる大学生の生活(時間がいっぱいの生活)はなくなります。

「歯学部だからお口のまわりだけ解剖実習するのでしょう?」

答え。一応全身行います。
内臓はもちろん手足の先の血管、神経まで全部勉強していきます。
脳は難しいためか、解剖学教室の先生が行うのを見学してた記憶があります。

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当時使用してた解剖実習帳をみると、やっぱり頭や首にかけては一生懸命勉強していた様です。

でも不思議ですよね。皮膚の下には教科書に書かれたとおり、血管や神経や筋肉などが出てくるのですから・・まあ当たり前といえば当たり前ですが。

でも、このときは、解剖学の重要性があまりわかっていないので、暗記するのに精一杯なのです。
ですから臨床実習に上がる時にまた勉強し直しします。

実は、入れ歯を作るのも解剖はとても重要になります。また顎関節症の診断で、頭や肩やお口の中にかけて触診する時も、どこにどんな筋肉があるか知らないと話になりませんよね。

解剖学は歯医者さんにとっても一番の基礎学問のひとつです。

卒業しても、インプラントや新しい治療技術を常に取得するたびにやはり解剖の勉強(復習)はするのです。

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